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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-17 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、実は私、ことしの通常国会、二月二十九日の予算委員会でも取り上げたテーマですが、成長促進ホルモン剤そしてラクトパミンの問題であります。  委員の皆さんも御承知と思いますが、牛肉豚肉が、米国オーストラリアカナダといった国においては、成長促進ホルモン剤とかラクトパミンという飼料配合剤が使われている。

重徳和彦

2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そもそも、コーデックス委員会でこの成長促進ホルモン剤安全基準を認める際、どういう決め方をしたのか。ちょっと調べてみましたら、ホルモン剤は、一九九五年、異例の投票方式によりまして各国が投票して、非常に僅差で基準を設けている。基準を設けるということは、使用可能ということであります。これは、数字で言うと、三十三カ国対二十九カ国、棄権が七という投票であります。  

重徳和彦

2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それが成長促進ホルモン剤またラクトパミンと言われる、餌にまぜる添加物、こういったものが使われている。  これらの薬剤は人体の健康に影響があると言われておりまして、その基準はどうなっているかということを問いますが、日本では、ある調査によりますと、九〇年代から牛肉豚肉輸入が大分拡大しました。

重徳和彦

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

これは、ロシア使用が禁止されているトレンボロンという成長促進ホルモン剤豪州牛肉から検出されたためと聞いております。今後どうなるか、いつまで輸入禁止となるか分かりませんが、ロシアに対する冷凍牛肉輸出に赤信号がともり、オーストラリア政府としては何としてでも日本とのEPAを締結させ、牛肉輸出拡大を図る国内的な必然性があったのではないかと疑うこともできます。  

田中茂

2012-08-02 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

月齢が緩和されれば、米国牛肉には成長促進ホルモン剤の残留の問題があるという指摘もあるんですね。このことについてはいかがか。  それで、米国では、報道によりますと、乳牛の一五%から二〇%に遺伝子組み換え牛成長ホルモン剤が使われている。これは発がん性があることが疫学的に実証されている。EU、ニュージーランド、豪州カナダでは使用禁止

京野公子

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